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NボックスとNワゴンのどちらを購入しようか 

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車検を8ヶ月後に控え、約18年乗った車をいよいよ買替えようと決めました。

 

長年のおつきあいで、「ホンダ」で「軽自動車」までは決まっています。

 

となると、NボックスかNワゴン。

 

お店で試乗をして、説明を聞いてきました。

 

 

 

 

買替えを決めた理由

 

安全運転支援システム

加齢とともに運転能力の低下を感じています。

 

特に走り慣れていない道や長距離、夜間の運転はこれまで以上に気をつかっているつもりですが、「ヒヤッ」とすることがあります。

 

ぶつかったり、はみ出したり、見のがさないためには、もう自分の力だけではやりきれないのかもと観念しました。

 

注意すべきことをアナウンスしてもらい、それでもダメなら、私の意思や認知能力とは別に、車自体に勝手に止まってもらわなくては、自分もひと様を守れません。

 

 

タイヤの劣化

そろそろタイヤの交換をしたほうがいいとすすめられています。

 

タイヤの交換がせまり、車検も8ヶ月後。

 

18年も乗ったし、しおどきかなと自然と買替えが決断されました。

 

 

NボックスとNワゴンのちがい

 

お店でもらってきたパンフレットの表紙になります。

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←左側:Nボックス  →右側:Nワゴン

 

両車とも長さと幅は同じだそうです。

 

車体のサイズで違うのは車高。

 

この車高の違いが、次の2点に影響していました。

 

 

フロント周り

試乗してみると、フロントガラスの角度があきらかに違うことがわかります。

 

Nボックスは車高が高い分、結果としてフロントガラスの角度が垂直に近いため見晴らしがよく、フロント周りが広いのです。

 

対してNワゴンは車高が低いためフロントガラスが斜めにねており、フロント周りがNボックスより狭い。

 

 

荷物の収容量

縦横の長さが同じで、高さが違えば、当然のことながら車内の広さが違ってきます。

 

Nボックスの方が荷物をたくさん積むことができるわけです。

 

背丈の高いもの、大きいものを乗せることができます。

 

 

 

 

 

どちらを選ぶべきか

どちらが売れているのかというと、圧倒的にNボックスだそうです。

 

ざっくり7:3の比率だとか。

 

それぞれの購買層の印象も聞いてみました。

 

Nボックス

〇若い人から年配の人まで、幅ひろい世代

〇子育て中の人

 

Nワゴン

〇年配の人

〇女性

 

つまり、子どもさんを乗せたり荷物の量が多い人は、どちらかというとNボックス派になるようです。

 

 

まとめ

子育てを終え、荷物の量もさほど多くないとなるとNワゴンでよさそうです。

 

値段も20万円から30万円安くなるとのこと。

 

しかしNボックスのフロントの広々とした視界とスペースにもひかれます。

 

1台の車をなが~くのるため、もしかすると人生最後の車になるかもしれません。

 

成約までは、まだ迷いそうです。

 

(つづく)

 

 

 

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