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【ブログ】なぜ100記事書かないといけないのか 検索流入はいつ頃から始まる?

ブログを始めると目につく「1日1記事」や「目標100記事」の文字。

 



私はブログを始めて2年半ですが、ここまで書いた記事は167。

 

平均してみると5日に1記事のペースで、100記事到達までには1年半かかっています。

 

スローペースブログながら、「100記事の効用」について考えてみました。

 

 

 

 

 

 

最初のプチヒットは37記事目

アクセス数が徐々に増えてきて、毎日必ず見てもらえる記事ができたのはブログを始めて8ヶ月が過ぎた頃です。

 

37作目に書いた、小学生の勉強方法についての記事でした。

 

プチヒットには2つの効用がありました。

  1. ニーズのある内容を実感できた

  2. モチベーションの維持

 

このプチヒットのおかげで、亀の歩みは止まらずにここまでブログを続けてくることができたのかもしれません。

 

プチヒット10記事は何作目?

最初のプチヒットから更に約2年経った現在。

 

毎日アクセスのある記事数も10記事程度に増えてきました。

 

では、この10記事は何作目あたりに書かれたものかというと。

 

 

100記事を超えたあたりから、検索で見てもらえるような記事が少しずつ増えてきていることがわかります。

 

 

プチヒットが10記事あることの効用

プチヒットが10記事あることの効用は2つあります。

  1. 日常生活のごく普通の事柄の中にも、自分に書けそうでかつニーズがあることがわかった。

  2. 1つの記事のアクセス数が減っても、他の記事のアクセス数が増えていることで、モチベーションを保てる。

 

検索流入はいつから始まる?

アナリティクスの設置はブログ開始9ヶ月後だったので、ブログ開始時はどの程度検索流入があったのかわかりません。

 

アナリティクス設置当時は、検索流入は2割弱くらいでした。

 

その後徐々に増えていき、2年目が終わる頃にはアクセスのほとんどが検索流入になっていきました。

 

プチヒットが出たあたりから、検索流入の割合が増え始めたのです。

 

つまり、何にニーズがあるのかつかめてきたり読みやすい文章が書けてくると、検索流入もついてくるということではないでしょうか。

 

まとめ

「100記事」には、ただ書けばいいということではなく、次のような意味合いがあると思います。

 

  • 100記事くらい書けば、自分に書けるニーズのある内容がわかってくる

  • 100記事くらい書けば、どういう文章が自分よがりで、どういう文章が読みやすいのかわかってくる

 

投稿頻度のペースアップはできるにこしたことはないのでしょうが、自分の生活ペースとブログの育ち具合で折り合いをつけていけばいいのではないでしょうか。

 

 

yukkuritokomi.com

 

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