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なぜヨーグルトを食べるのか 期待する効果がない時はヨーグルトの種類を変えてみる

ヨーグルト、ゼリー、プリンはスプーンで食べる3大デザート。

 

この3つの中で、私の場合、あきらかに位置づけが違うものはヨーグルトです。

 

ゼリーやプリンは食べたいから食べ、食べたことによる効能を何か期待しているわけではありません。

 

しかし、ヨーグルトは食べたいから食べるというよりは、健康によさそうなので食べているのです。

 

最近ヨーグルトを買う時のくせを変えたことにより、満足のいく効能が得られたことがありました。

 

 

 

 

 

一番安いヨーグルトを買うくせ

ヨーグルトは体にいいから、なるべく食べるようにしなくてはと買っています。

 

そのため、特にお気に入りのメーカーがあるわけでもなく、スーパーでは1番手前に山と積まれているお買い得品をかごに入れるのが定番。

 

でもふと思ったのです。

 

体にいいからと食べている以上、これという「効果」がしっかり感じられないものかと。

 

カスピ海ヨーグルトの効能

棚の1番上には、カスピ海ヨーグルトが数少な目に鎮座していました。

 

一時期はやっていましたよね、カスピ海ヨーグルト。

値段は、お買い得品の約2倍で268円。

 

値段が違うということは、何かしら性質も違うのでしょうか。

 

2倍とはいっても、130円と260円の違いです。

 

260円で明らかに効能があれば、何の文句もありません。

 

今までの倍の値段のするヨーグルトを食べた翌朝、効果があることが直ちに証明されビックリ!

 

しっかり便通がきますね。

 

これまで便秘を意識するほどではありませんが、カスピ海ヨーグルトを食べ始めてからは、毎日お通じがあります。

 

倍の値段はしましたが、元を取った感でいっぱいです。

 

 

種類を変える

いきなり価格が2倍のカスピ海ヨーグルトにしなくても、違うメーカーの物にして試してみるのもいいと思います。

 

いつもの物を買うことが習慣になっている人は多いと思いますが、たいして値段の違わない隣のヨーグルトに絶賛効能があるかもしれません。

 

同じカスピ海ヨーグルトでも効能の違いがありました。

 

「脂肪0」のものがあり、お通じとカロリーオフの両特だと飛びついたのですが、「脂肪0」のものは、私の場合、お通じの効果がありませんでした。

つまりカスピ海ヨーグルトなら何でも効果ありというわけではなく、人によって効果のあるヨーグルトはそれぞれなのではないかということです。

 

いつものヨーグルトをかごに入れる前に一考。

 

たまには、違うヨーグルトにしてみるのも手です。