50代になると、30代40代に子育てや仕事を一緒に乗り越えてきた旧知の友人が1人2人いたりします。
年齢とともに食事にいく回数が減ってはきても、たまには連絡をとり一緒にごはんを食べる。
やはりこの人とでなくてはという時間を過ごせるのは楽しみなものです。
そんな気のおけない関係できていながら、最近誘っても食事の約束にいたらないということはありませんか。
これはたまたま忙しかったり日程が合わないのではなく、(今は)会うつもりがないということかもしれません。
考えられる理由
心身の不調
考えられるのは相手が病気になったのではないかということ。
それもどちらかというとメンタル方面が心配されます。
50代に入ってくると、それまでは人ごとだった病気が始まってきているのかもしれません。
気に障わることを言ってしまったか
病気でないとすると、こちらが何か気に障ることを言ったかしたか。
だとすると完全にお手上げです。
なにせこちらはそんなつもりはまったくないのですから。
対応
「あなたとは会いたくありません。」とはっきり言われずに、やんわり断られているとすると。
- 無理に約束をとりつけようとしない。
- しばらくこちらからは誘わない
心身の状況や家庭の状況は徐々に変わっていくもの。
相手の意向に沿い負担をかけないことが大事だと思います。
そもそも無理やり会ったところで、お互いにリラックスした楽しい時間にはならないでしょうから。
まとめ
お互いをさらけ出せる数少ない友人だと思っていても、こういったタイミングが来ることもあるのかもしれません。
そんな時は相手から連絡が来ることを気長に待っていればいいのではないでしょうか。
こちらのおススメ記事もどうぞ