年を重ねるとともに、年賀状を書く時期がどんどん遅くなってきています。
書く時期も遅いのですが、そもそも年賀状を用意するところからかなり出遅れています。
元旦に届く年賀状はうれしく思うのに、自分は出すのが遅いという‘’人としてどうなのか‘’問題がふりかかってきている状態です。
これまで年賀状は写真館に申し込んだり、自宅のパソコンで作ったりしていましたが、ここ数年は書店で絵柄のついた年賀状を購入しています。
出す枚数も少なくなってきているため、多少割高でも楽だからです。
ところが、12月末に追加でもう1袋買いに行ってビックリ!
年賀状が値上がりしていたのです。
年末の購入価格
12月の中旬に買いに行ったときには、5枚入りで440円でした。
1枚あたり88円。
それが年末の29日に買いにいくと、5枚入りが880円になっていたのです。
1枚あたり176円。
ビックリ仰天で、専用コーナーに並べられているすべての絵柄の年賀状を確認してしまいました!
しかし440円の袋は見当たらず、全て5枚で880円。
今さら他をあたるわけにもいかず、もうこの年賀状を購入するほかありませんでした。
郵便局では5枚600円
更に衝撃だったのは、29日に購入した年賀状を何とか書き上げ翌30日に郵便局に出しに行くと、そこで5枚600円の絵柄の年賀状を見つけてしまったことです。
あたらめて日本郵政のページを見ていると、絵柄入りは5枚600円(16種類)と明記されていました。
郵便局で買うのはまっ白い年賀状だけだと思いこみ、本家本元にあたることを思いつかなかったのです。
損した感のないように購入
- 11月中には購入
令和6年の年賀状の発売日は令和5年11月1日。11月に入ったら、とにかく年賀状だけは購入してしまうのがよさそうです。 - 金額の目安
日本郵政の発売金額は年末に向かって値上がりするわけではないでしょうから、日本郵政の発売金額を目安に、好みの絵柄を選ぶのがいいと思います。
まとめ
年末に向かって野菜や魚も値上がりしていきますが、まさか年賀状まで値上がりしているとはおもいませんでした。
気にはなっても後回しになりがちな年賀状の準備。
出す枚数がだいたい決まっていれば、最安値で購入しておきたいですね。
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