たまに飲み会に出かけることがありますが、行くこと自体を取りやめようかと思うほど困ることがあります。
それは、服を着替えて玄関を出るまでに時間がかかるようになってきたことです。
理由は、着ていく服が無いからです。
飲み会用の服が無い
サッサと支度ができない理由は着ていく服が無いからです。
仕事中と違い、食べたり飲んだりしながら人とゆっくり向き合うのに耐えられる服がそもそも洋服ダンスの中に入っていない。
なぜ無いのか
オシャレをしようと思わなくなった
なぜお出かけ用の服が無いかというと、「オシャレをしようと思わなくなった」からだろうなと思います。
年齢相応にきちんとしたり、少しでも良く見せることを見越して洋服を買わなくなってきています。
太ってきてしまった
あと、つらいところですが太ってきてしまって、ありあわせの服を着てもまとまらないというか、決まらない。
そして太ってくるとますます服を楽しみづらくなり、着てみたい服を試着しても「あれっ？」と少し前のイメージがじゃまします。
これもダメそれもダメと着ていく服が決まらず、出かけるのに時間がかかってしまうというわけです。
これからどうする
前日に服は決めておく
そこで、前日の夜には着ていく服を決めておくようにしました。
少しのしわやシミに対応する時間もあり、直前に服選びをしなくてすむという安心感があります。
きれい目なカーディガンの購入
最終技は「カーディガンをひっかける」となるため、よれていないきれいなシルエットのカーディガンは必須です。
外出用のものは数枚ありますが、そろそろもう１枚購入して、新しい服を着て出かける楽しみを取り戻していかなくては。
これ以上太らない
私の場合、健康的にもこれ以上太るのはよくないと思いますので体重増と体脂肪増には気をつけていこうと思います。
まとめ
気のおけない友人との飲み会は別として、「職場」や「グループ」の飲み会は年齢とともに億劫になってくるものかもしれません。
しかし、そう頻繁にあるのでなければ、億劫になる原因を探して、さっそうと出かけたいですね。
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