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【50代】久しぶりの再会で感じた年齢 待ち合わせでなければ相手とわからなかったかも 

コロナ渦で、友人との食事をあきらめておよそ1年9ヶ月。

 

先日同じく50代の友人と、1年9ヶ月ぶりに行き会ってきました。

 

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①現在感染者数が落ち着いていること

②顔を見て、近況をかたりたい

③新型「オミクロン型」が出てきている

 

ということで、あいかわらず食事はせずに、玄関先で20分ほどの立ち話をすることになりました。

 

 

 

 

 

 

コロナの前までは、定期的に会っていた友人です。ただ、その頃から、会うたびに、顔や髪の変化を感じていました。

 

30代や40代の頃とちがい、やはり年を取ってくるのだなぁと。

 

こちらが思っているわけですから、あちらもこちらを見て同様に感じていたのでしょうが。

 

待ち合わせ場所にいなければ、わからなかったかも

50代、1年9ヶ月も経つと、顔かたちは変わっているものです。

 

しわやしみがというよりは、全体的に顔が変わっていて、「うわぁ~、元気だった?」といいながら、本当にAさんだよね?と顔を見つめてしまいます。

 

もし、道ですれちがっていても、もしかするとわからないかもしれないと思うほどです。

 

 

声は変わらない

しかし、声は変わらないものです。

 

そうそう、その声。確かに、Aさん。

 

変わらない声にAさんであることを確信しながら、穴のあくほど顔をみつづけてしまいました。

 

 

今日から念をいれよう老化防止

この先、1年に1回会っているだけでは、だれなのかわからなくなってくるかもしれません。おたがい。

 

同世代の彼女に老いを見るのは、自分に老いを見るも同然。

 

鏡をのぞいてこれはおかしいと感じるようになったのは、40代後半位だったでしょうか。

 

50代に入ると、コラーゲンドリンクも効果があるのかないのか、もうよくわからない。

 

しかし飲まないわけにもいくまい。と、半分「おまじない」です。

 

とにかく、あまりの衝撃に、今日からやろうと思いたった「対策」があります。

 

1 お風呂あがりは鏡を見る

鏡を見ないでいると、しみ、しわ、たるみに拍車がかかるばかりなのでは。

 

鏡を見て「ギャー」と思えば、リンパマッサージをしよう、お菓子を食べ控えようといくらか考えると思うのです。

 

2 ていねいに化粧水をつける

お風呂あがりにつける化粧水も、鏡を見ながら、ていねいにつけようと思いました。

 

肝心の目のまわりや、口まわりはおろそかになっているんですよね。

 

鏡を見ながら、きわまでていねいにつけるようにしよう。

 

無理なくやれることといえば、そのくらいでしょうからね。

 

 

まとめ

外見については、よくばっても生物学的に困難な年齢であるわけですが、鏡をのぞくたびにがっがりするだけではつまらないものです。

 

化粧水をていねいにつけたり、かんたんで気持ちのよいストレッチを見つけたりなどの直接的な対策とあわせて、やはり熱中できる「何か」があることが、気持ちを保ち、外見にも影響するのではないでしょうか。

 

Aさんとは、暖かくなってきたら、今度は公園のベンチでおしゃべりしようと約束しています。

 

50代になると、久しぶりの再会はちょっとドキドキします。