足裏は他人どころか自分自身からも見えないため、ガサガサになっていても手入れをしようとなかなか思わないところです。
しかし、このたび足をケガしてしてしまい、リハビリのため整形外科でくつ下をぬがないといけないという緊急事態が発生してしまったのです。
一瞬でつるつるになったクリーム
治療とはいえ、他人さまに足裏を見られてしまうとは!
次のリハビリの時には、「恥ずかしくないきれいな足裏になっているぞ!」と、かたくかたく心に誓ったというわけです。
そこで導入したのが、こちらのファンケルのハンドクリーム。
1本1,100円もする、お気に入りのものです。
もちろん、手につけていました。
白くて形をとどめる程度には弾力性があります。
このクリームならいけるかもと、足裏にぬってみたところ。
いける!いける!
こちらがクリームを塗る前のかかと。
こちらはクリームを1回塗った状態。
一瞬で見た感じがちがってきます。
気をよくして、さらに重ねぬり。
塗った途端に効果が実感できるため、明日のリハビリに間に合いそうだと一安心。
1,100円もするクリームですが、足裏を人前にさらさなくてはならないかと思うとそれどころではありません。
なぜ足裏の手入れを怠るのか?
顔や手であれば、こんな状態になるまで放置しておかないと思います。
- 普段人目につかない
- そのため手入れをするモチベーションが保てない
人目につかなければ手をぬく。
これにあらがえる人はすごいですよね。
足裏の手入れをするメリット
- くつ下をぬぐという状況が発生した時に困らない。
どころか、逆に堂々としていられる。 - 自身の体全体の手入れについて考えさせられる。
足裏の手入れは、体の手入れの中で優先順位が最下位なのでは?
ここを手入れすることで、顔のしみや頭の白髪以外もきちんと手入れをしていこうという気持ちになれる。
まとめ
リハビリの先生の視線が気になり、長く手入れを怠ってきた足裏が現在つるつるです。
まさにケガの功名?
それにしても、患者のガサガサの足裏についてリハビリの先生はどう思っているのでしょうか。
職業柄、そんな足裏はよく見かけていてあまり気にならないのでしょうか。
それとも、やれやれでしょうか。
私としては、「しまった&申し訳ありません」でした。
足裏専用のクリームも売っていますが、先ずは手持ちのハンドクリームで試してみましょう。
効果を即実感できなければファンケルのハンドクリームがおすすめです。