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やみつき!ドライにんじんの作り方 ほんのり甘くておやつにピッタリ

日々の生活の中で、野菜をバランスよくたっぷり食べようと思っていても、時間がなかったり調理の手間が面倒な時があるものです。

 

時間に余裕のある時に、にんじんを干してストックしておくと、洗う・切る・調理するの手間がはぶけます。

 

そのままおやつにしたり、サラダやお味噌汁のいろどりとしても使え重宝します。

 

 

 

 

 

 

 

作り方

(材料)にんじん1本 

1.にんじんを半分の長さに切り、たてにスライスします。

 


2.1でスライスしたものを千切りにします。

中皿に山盛りとなりました。


3.ザルの上にキッチンペーパーをひいて日に当て干します。

外に干すと花粉がつくので、我が家では室内の窓際に置きました。

 


4.3日目に出来上がりです
(天気次第では、1~2日で出来上がるでしょう。)

随分かさが減ってしました。

 

 

お皿に集めてみます。

 

 

重さのビッフォーアフターはこのとおり

 

重さは1/10程度になっていました。

 

ドライにんじんは繊維の歯ごたえと甘みがほどよく残っており、このくらいの量だとおやつとして1回で食べてしまいそうです。

 

保存

ストックは乾燥剤と一緒にジッパー袋の中に入れておけば1カ月程度保存がききます。

 

乾燥剤は100円ショップのキッチンコーナーで見かけますが、我が家ではおせんべいの袋に入っている乾燥剤を取っておいて使っています。

 

こんな時に助かるドライ野菜

にんじんだけではなく、さまざまな野菜がドライ保存できるようです。


次のようなケースの時にドライ保存を活用してみたらいかがでしょうか。

 

  • 冷蔵庫の中の野菜がもうじき”賞味期限”を迎えそうなとき
  • 自家菜園で大量に収穫できたとき
  • 実家からたくさん送られてきたとき

「梅しごと」ほど敷居が高くなく、しかも「ていねいな生活」をやった感があります。

 

また、夢中で野菜をザルに並べていると、日々の心配ごとから解放されホットする時間にもなります。