今日、学習ボランティアとしておじゃました2年生の授業は、算数の《ひっ算》でした。
ひっ算を習いはじめたばかりの子ども達とかかわった経験をもとに、子どもたちがどこでつまづいているのかポイントをまとめてみました。
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「2ケタ+1ケタ」位のあわせかた
「24+13」をひっさんにします。
24
+13
「2ケタ+2ケタ」はそもそもケタ数が同じなので、1の位と10の位をそろえやすいです。
では、「24+3」をひっさんにしてみると。
24
+3
と書く子どもさんがいます。
24
+ 3 が正解。
「2ケタ+1ケタ」10の位のたしかた
「2ケタ+2ケタ」は見た目がそろっているため、どことどこをたすのかがわかりやすいようです。
まず、1の位が「4+3=7」
つづいて10の位が「2+1=3」
こたえ:37
ところが、片方が1ケタになると、混乱してしまうようです。
10の位の「2」にも何かたさないといけないと思うのでしょう。
こたえ:27
くり上がりの計算
まずは、1の位を計算します。
1の位にいていいのは、バラバラだけ。かたまりになったら、となりへ移動。
くり上がった「1」を忘れないように書きます。
10の位は「1+2+1=4」
こたえ:41
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まとめ
- 縦列をそろえて書く。
- 1の位と1の位をたす。
- 10の位と10の位をたす。
- 1の位と10の位をたしてはいけない。
- 計算するのは、1の位から。
- くり上がる場合、10のかたまりは1の位の中にいてはいけない。
慣れている大人にとってはあたりまえのことでも、2年生の子どもたちにとっては初めての計算方法です。
これまで横に書いていた式が縦になるだけでも、大変なことなのです。
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