ダスキンのハンディモップのファンです。
新しいタイプの商品も出てきていますが、私はこのタイプが気にいっており、かれこれ20年近く使っています。
室内清掃になくてはならない使い勝手の良いモップなのですが、ただ1つ困っていることがあります。
使い勝手のよさは3つ
持ち手が伸びる
短い状態で約39㎝。持ち手を左側に回すと約62㎝になります。
この持ち手の長さが使いやすいかどうかは、使う人の身長や握力によっても違うと思います。
身長低め、握力少な目の私にとっては、パソコンやテレビのほこりをふく時は短めで。
天井についている蛍光灯や障子のさんをふく時は長めにするとちょうどいいのです。
持ち手の先が曲がる
持ち手に対してモップがまっすぐについている状態と、少し「おじき」をさせる、つまりモップの先をボタン1つで曲げて角度をつけることができます。
この「二刀流」は、それぞれにほこりをふく場所によってとても効果的なのです。
あまり高くないパソコンやテレビ、床をふく時は、持ち手とモップがまっすぐになっているほうが使いやすいのです。(さんざん使ったら、1番最後には床ふきにも使っています!)
少し高めの棚の上側や蛍光灯の上側をふくときは、まっすぐよりも、モップが曲がっているほうがふきとりやすいのです。
持ち手の安定感
ホームセンターに行くと、一見似たようなハンディモップはいくつも売られています。
値段はダスキンより安いため、買ってみたこともあります。
けれど、モップを左右に動かしほこりを拭き取るときの安定感がダスキンとは違うのです。
値段
モップは1枚825円(税込み)になります。
1つだけ困っている
ダスキンのモップは4週間に1回交換となります。
この「4週間に1回」が困るのです。
わが家の場合、「モップのふきそうじ」というものはする時はいっきにがんばりますが、やらない時はまったくやりません。
交換時期がきても、モップはほとんど使われておらずまだまだ使える状態にあることが、ちょくちょくあるのです。
交換頻度を少なくしたいところなのですが、ダスキンの契約は「4週間に1回」コースしかありません。
基本的に、新しいモップの受取時に使い終わったモップは回収。
まだほとんど使っていないモップが回収されてしまうのはかなりひっかかりますが、メリットとすれば、この4週間、たなもパソコンも拭かなかったのだとわかることでしょうか。
まとめ
ホームセンター好きの夫には、「ダスキン並み」のモップが売られていないかどうか、気にしておいてと言ってあります。
食品などの定期購入には、1ヶ月コース・2ヶ月コース・3ヶ月コースがあるのに、なぜダスキンにはないのか。
食品と違い、「モップの拭きそうじ」というものは、やらなくなると1ヶ月でも2ヶ月でもやらないと、ダスキンが人間の行動を知り尽くしているからでしょうか。
「ガリガリ君」あさがおは花ひらいたのか?
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