ブログを1年続けることができたと、ホッとし喜んでいたのもつかの間。
さまざま忙しくなり、ブログを書く時間も余裕もとたんに無くなってきています。
4日に1度のペースだった投稿は、1週間に1度もあやうくなり、ブログ生活はますます厳しさをましています。
さて、そんな時にブログはどうすればいいのか考えてみました。
かんたんに書けることを記事にする
よく考えたり調べなくてすむこと
ブログを書くペースが遠のいてくると、短めの記事を書くこともハードルが高くなってきます。
「ブログは習慣にするのが良い」とはよく言ったものです。
書くことのハードルが高くなってきたなと思ったら、深く考えたり調べなくてすむことを記事にするのが一番です。
もっと具体的にいうと、日々の生活の中で心動いた「怒り」「驚き」「うれしい」「悲しい」。平凡な日々の繰り返しの中にも、そんな一瞬があるはず。
それをなんとかすくいとるのです。
忙しくてぐったりの最近、すくいとった記事がこちら。
メルカリで出品したものが売れることは、かなりうれしいことです。
しかし、忙しいときに売れると、こんなに負担になるのかとの経験を書きました。
あ~大変だったで終わらずに、そうだこれをそのまま記事にすればいいのだと気づけてよかった(笑)。
書き続きけることのメリット
書き続けていないと書くのがおっくうになる
1年ちょっと続けてみて思うに、ブログはここぞという節目で書くものではなく、習慣化して書き続けてこそなのだなと。
どの記事も、多くの方に満足していただけるよう、自分なりにではあるけれどよく考えて投稿したい。
けれど、そう考えてもいられない状況のときは、持ち時間の中で一生懸命書いたものを投稿すればいいのでは。
書き続けていないと、日常から何かを切り取ることも忘れていき(笑)、また文章力も鍛えられていきませんからね。
まとめ
時間がないからといって、何でも書けばいいいうわけにはいきません。
どんなことであってもいいのですが、書く内容は「自分の心が動いたこと」。
そうすればどこかでだれかの目にきっととまるのでは。
そして読んでもらえるブログであることが、また次の記事を書くモチベーションになっていくのだと思います。
ブログ2年目はかなりのスローペースとなりやや心配ですが、ブログ生活はまだまだ始まったばかりだということを忘れてはいけないですね。