MENU

布団の処分方法と費用 空き家の整理をすすめる

空き家の整理をすすめていくときに、処分に困る物の1つに布団があると思います。

 

あまりに大きくとてもゴミ袋には入りません。

 

どうしたものかと思案にくれ、そのままになりがちです。

 

ゴミ袋に入らないなら、どのように処分すればいいのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

処分方法

クリーンセンターに持ち込み

自治体から配られているカラー刷りのゴミ出しのちらしを見てみました。

 

わが町の場合、布団・マットレスのような大型の燃やすゴミは、クリーンセンターに持ち込みになっています。

 

古着や古布のように、資源ゴミで出すことはできませんでした。

 

あくまで、「燃やす」「大型ゴミ」の扱いです。

 

気をつけること

金属等は燃やすことができません。

 

そのため、布団にカバーが掛けてある場合、ファスナー部分が金属の物は、その部分をハサミで切り取る必要がありました。

 

 

費用

費用は次のとおりです。

10㎏で120円

 

今回処分した布団類は、掛け布団、敷布団、毛布など合わせて約20枚ほど。


f:id:tokomi:20220830204612j:image

 

綿の布団などが何枚もあり、その重たいことといったら。

 

羽毛布団に慣れてしまった今となっては、とても綿の布団を使うことはできそうにありません。

 

車に山と積んでクリーンセンターに持ち込みました。


f:id:tokomi:20220830204628j:image

 

なんと重量は100㎏あり、費用は1,200円でした。

 

重さは、受付で布団を載せたまま車体の重さを量り、布団をおろした後に再度車体の重さを量り、その差が布団の重さになります。

 

まとめ

古い布団はさすがのメルカリでも取引がほとんど無いように見受けられ、また、古着のように取り扱う店舗もなさそうです。

 

となると、布団は、空き家を整理する時にゴミとして焼却するより選択肢がない物なのかもしれません。

 

布団の処分で、押し入れ3か所がすっきりしました。

 

すっきりするとしたで、さみしさがただよいますが、空き家の整理はすすんでいきます。

 

 

yukkuritokomi.com

 

 

 

yukkuritokomi.com