はてなブログを続けて満2年を迎えることができました。
仕事のように強制されているわけでもなく、「好きなときに」「書きたいことを書く」ブログ。
よくぞくじけずに続けてこれました。
続けてこれた理由や、1年目との違いについて考えてみました。
続けてこれた理由
アクセスが徐々に増加
ネットに投稿している以上、アクセスはどうしても期待してしまいます。
1年前の7月と今年の7月を比較するとアクセス数は約6倍になっていました。
6倍でアクセス数はいくつなのか?
まさしくそこがポイントなのですが、少しずつでも増えてきているということが重要なのです。
アクセス数の変化なしでは、どこかでくじけてしまったかもしれません。
記事の投稿直後以外でも訪問があった
これはどういうことかといいますと。
記事の投稿直後は、はてなの読者の人の目につきやすく、同時に複数の方に見てもらえます。
しかし、この投稿直後の反応は、私の場合そう長くは続きません。
だいたい24時間後には、はぼ終わっています。
それ以後のアクセスは、検索流入ということになるわけですが、その検索流入で同時に複数の人から訪問があった時には感激しました。
検索にひっかかり、何人かの人が同時に自分の記事をクリックしてくれているのだなーと。
アクセスがないときのアドセンスクリック
アナリティクスを見ながら、今日はちっともアクセスが無いな~。
さぞかしアドセンスも反応が無いだろうとのぞいてみると、なんとクリックされていたり。
アドセンスは、あいかわらず引き出しの中の小銭入れといい勝負をしていますが、アクセスがさみしい時のアドセンスのクリックはなぐさめになります。
とにかく、何がしかの反応が支えになってきました。
1年目との違い
カテゴリーの整理
私のブログは雑記ブログです。
カテゴリーは現在9つ。
- 学習ボランティア
- 放送大学
- 生活
- 元気
- 空き家
- ブログ
- 夫婦
- 30~40代だった頃
- 手づくり
放送大学に関する記事は、最初「元気」にしていたのですが、気づかないうちに「生活」のカテゴリーに含めていました。
自分としては、放送大学で学ぶことは「元気」が出てくることなのですが、それは「生活」の中の一部というとらえでもあったのです。
アクセスのある記事もあるため、2年目から「放送大学」というカテゴリーを新設しました。
また、干し野菜などの「手づくり」の記事も「生活」から独立させてみました。
カテゴリーは最初は少な目で
記事が増えてくる分野は書いてみないとわからないので、カテゴリーは最初から細かくする必要はないことがわかりました。
この分野の記事が増えてきたなと思ったら、カテゴリーを増やしていけばいいのです。
また、記事数が少ないわりにアクセスがあれば、カテゴリーを新設すると訪問してくれる人に親切になると思います。
投稿時間
1年目は投稿時間を気にしていました。
何時頃投稿すると、はてなのグループランの1番上に長くいられるかなと。
それも2年目になると、投稿時間とアクセス数は(私の場合)関係ないと実感するようになりました。
そんなわけで、今では、書き終わった時間=投稿時間となっています。
記事数
1年目 67記事
2年目 79記事
投稿頻度をもう少しあげていくことができれば、結果がちがってくるのだろうかとも思うのですが。
いやにならない程度に続けてきた結果は、対前年+12記事でした。
はてなブログでは、毎日投稿されている人をよくお見かけしますが、本当にすごいと思います。
100記事を超えてくると、書いた記事を覚えていられない
なぜこう思うかというと、新しく書いた記事に関連する過去記事を貼りつける時に、どんな記事があったのか思い出せないのです。
そのため、検索機能を使って関連する過去記事を探すようになりました(自分の書いた記事なのに)。
まとめ
はてなブログはネットという大海の入口
私の場合、記事の投稿直後に反応があるのはだいたい24時間程度。
線香花火のような感じです。
投稿記事はそのまま大海の底にしずんでいき、検索流入で浮かび上がってくるのかどうか。
忘れていた頃に浮かび上がってくると、こんな記事が検索されるのかと驚きます。
はてなブログでの反応(投稿直後)と、検索流入のアクセス数が比例するわけでもないこともわかってきました。
はてなブログは、ネットという大海の入口なんだということが2年目に感じたことです。