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【テキストが小さすぎて読めません】修正し始めたらアクセスが4倍に!

グーグルサーチコンソールからお知らせが届いていました。

 

貴サイトに影響する「モバイル ユーザビリティ」関連の問題が2件検出されました。

 

該当と思われる箇所を修正しても、また同様のお知らせが届きます。

 

(多分)数か月が過ぎたころ、「あっ、もしかしてここかも」と当初見落としていた箇所を修正したとたん、1日のアクセス数が約4倍にはねあがりました。

 

 

 

 

 

 

お知らせの内容

 

  1. テキストが小さすぎて読めません

  2. クリック可能な要素同士がちかすぎます

 

 

最初に修正したこと

  1. テキストが小さい

    引用文の最後につける引用元を、標準文字の80%のサイズにしていました。

    確かに、スマホで見ると小さいかな。

    この部分を標準文字のサイズに直しました。



  2. クリック可能な要素同士がちかい

    こちらは心あたりがありません。

    どこがいけないんだろうかと、この課題が頭の中に浮かんでは消え浮かんでは消え。

    結局わからずじまい。



見落とし箇所

ところがある日、自分のブログを読み返していて偶然「クリック可能な要素同士がちかい」という問題は、ここではないかという箇所を見つけたのです。

 

それはこの部分。



修正前はこうなっていました。

 

よく見ると、広告とタグ文字が重なっていて、タグ文字の上側が見えません

 

グーグルは、ここを指摘してくれたのではないでしょうか。

 

こういう部分に気がつかないのが、うといというか年というか。

 

広告の下に改行スペースを2行入れると、タグ文字も見えるようになりました。

 

かなり多くの記事でこうなっており、いまだ修正中です。

 

しかし、修正した記事は元々私のブログではアクセスのあった記事であったこともあるのか、晴れて「モバイルフレンドリー」となり、信じられないくらいアクセスを伸ばしています。



 

アクセスを伸ばす2つのこと

紙に書いたりはったりしているのであれば、経験しないであろう問題でした。

 

そういう意味では、ブログのアクセスを伸ばすためには「良質な記事」「IT技術」の両方が必要なのだとあたらめて思いました。

 

 

ブログ運営の両輪

  • 良質な記事

  • IT技術

 

この両輪があってこそ、読まれるブログになっていくのだと。

 



まとめ

アクセスが増えて喜んでいるのもつかの間。

 

また、グーグルから新しい通知がやってきました。

 



「モバイルユーザビリティ」の問題が新たに検出されました

 

ショックで血圧が上がったような気がします。

 

修正している時に、また何かやらかしてしまったのでしょうか。

 

1つ修正しては2つやらかし!?

 

あわてず、1つずつ修正していくしかありませんね。

 

グーグルからの指摘事項を1つ1つ解決していくことは、アクセス増にもっとも効率がいいのは間違いないのでしょうから。

 

 

 

 

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