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【リハビリあるある】がんばりすぎて違うところが痛くなる 

足をケガしてから早2ヶ月。

 

リハビリはおどろくほど順調で、日常生活にほとんど支障がなくなってきたかに思えた矢先のことでした。

 



ケガをしたふくらはぎではなく、足の甲が痛くなってきてまた足をひきずるようになってしまったのです。

 

 

 

 

 

 

なぜ足の甲が痛くなるのか

 

リハビリの先生によると、痛みの原因として考えられるのは2点。

 

  • 足首の上げ下げの筋トレをするときに、親指で支えることができずに、小指の方へ力が逃げてしまい負担がかかった。

  • 痛めた部位をカバーするために、つながっている他の筋肉に負担がかかった。

 

 

リハビリで気をつけること

プロの指導のもと行うのは当然ですが、次のことに気をつけたいです。

家でひとりで行う場合、必要な部位の筋トレが正確にできず他の部位に力が逃げてしまうことがあります。

そのため、痛みを感じたら筋トレをストップする。

そして、次のリハビリの時に先生に報告する。

 

まとめ

リハビリはいつまでやるのか

ケガをした部位や程度によるのでしょうが、若いと治りが全然違うようです。

 

知人が20代の時に太ももを肉離れしたのですが、リハビリは特にしなかったそうです。

 

いつの間にか治っていたとか。

 

そんなことってある!?

 

すさまじい回復力ですね。

 

今回、自分はリハビリなしに歩けるようにはならなかったと思います。

 

脳が歩き方を忘れてしまっていたという感じでした。

 

ところで今日、隣のベッドでリハビリを受けている高齢の女性が言っていました。

 

「今日でリハビリを始めてちょうど半年だわ。」と。

 

私はふくらはぎのリハビリがいったん保留となり、新たに足の甲のリハビリが始まったところ。

 

「半年コース」は他人事ではないと思った次第です。

 

 

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