《スイッチを押しても着火しなくなる。》
《そこでチャッカーマンの火で着火するようになる。》
《最後にはチャッカーマンの火をかざしても着火しなくなる。》
ガスコンロの買い替え時期が我が家にやってきました。
進化しているコンロ
ネットで見ていてもよくわからないため、地元のガス事業者のお店に商品を見にいくと、リンナイ、パロマのガスコンロが10台ほど並んでいます。
「こちらはグリルの中に専用の鍋を入れてお使いいただくタイプです」
う~ん。
「こちらは両面焼きになりますので、ひっくり返す必要がありません」
へ~え。
20年前と比べると、コンロも豪華になっているんですね。
もちろん即決できず、「量販店も見に行ってみようか」と夫。
どうも違いがわからず、フラフラと見て回っているその時、重大なことに気が付いたのです!
デザイン性が高いためかコンロのプレートが複数の材質で作られているものと、そうではなく1種類の材質のみで作られているものがあったのです。
材質の境目は、どうしたって汚れ目がつきやすいですよね…。
もとめる性能
買うべきコンロが見えてきました!
我が家の場合は、立派な専用の鍋は後回しでいいのです。
「掃除しやすい」コンロ。
コンロほど、「汚れる→そうじする」このエンドレスの戦いを強いられるものはないでしょう。
購入した商品はリンナイのMetalトップシリーズ「水無し両面焼グリルタイプ」となりました。
バーナーグリルと天板一体タイプで、ネットで47,500円。
メタルトップ 最大56%OFF|リンナイビルトインガスコンロ【交換できるくん】
消えゆく給付金
給付金10万円×夫婦2人=200,000円
コンロ代 △47,500円
ガス接続費用 △10,000円
残 142,500円
夫婦2人の給付金20万円はいくらか残りそうで胸をなでおろしたのもつかのま。
こんどは洗面所で洗濯機の脱水音がおそろし気な爆音を立てています。
「こっちも買い替えだよ~」と。