普段混雑している整形外科も、大雪の日は待合室にほとんど人がいませんでした。
空いていてラッキーな部分もあれば、そうでないことも。
大雪の日に整形外科に行くべきか行かざるべきか。
メリットデメリットについてまとめてみました。
メリット
- 待ち時間がかからない
待合室は貸し切りなのではないかというくらい人が来ていません。
そのため、待ち時間は極端に少なくてすみます。 - 予約のキャンセルがある
リハビリ予約のキャンセルが出るため、リハビリの空きがでます。
どうしてもその日にリハビリが受けたければ、空き時間に入れてもらうことができるかもしれません。
また、予約時間の繰り上げも可能かも。 - 感染の危険がさがる
換気、マスク、手指の消毒などの対策をとっていても、待合室が人でいっぱいなのとそうでないのでは、感染する確率もちがうのではないでしょうか。
デメリット
- 自分が最後の受診者になってしまう
リハビリを受けていて、ふと気がつくと部屋の中に患者は自分1人。
私がいなければ、今日は「閉店なのか?」と思うとやや居づらさを感じました。 - 雪ですべってケガをする可能性がある
雪の日は出歩かずに家にいるにこしたことはありません。
そんなつもりもないのに滑ってしまったり、もらい事故に巻き込まれたり。
通院して治療に励んでいるさなか、新たにケガをしたら元も子もありません。 - 雪道で渋滞しており、ガソリン代がかさむ
ガソリン代高騰のおり、普段の2倍の時間をかけて通院する必要があるのかどうかというところです。
まとめ
大雪の日は、整形外科は人が来ないということがわかりました。
空いているため受診しやすいのですが、雪の日に出歩いて余計なケガなどをしない自信がある場合にかぎりねらいめです。
しかし、若くても健康でも滑る時は滑るので、受診を控えたほうがトータルでみれば得策だと思われます。