アクセス数を増やすためには、「良質な記事」を書くことにつきるわけですが、記事の投稿頻度はどのくらいにすればいいのでしょうか。
『最短で収益を得るためのGoogleアドセンス攻略ブック』の著者である古川英宏氏は、著書の中で次のように言っています。
「私もはじめのころは1日に1記事以上かくことを心がけていました。
ちなみに、私が直接コンサルしている生徒には、「毎日3記事を書く」ように指導しています。
やはり毎日継続して書くことが非常に重要だと思います。
アクセス数が安定してしまえば、毎日記事を書かなくても収益が発生しますから。
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きっかけもあり、初めて10日連続で投稿してみました。
(きかっけは後ほど話します。)
成果
結果ですが、アクセス数は約58.8%アップとなりました。
今回は10日間のみであり、また小さいブログでのことではありますが、10日間連続の成果はあったようです。
また、それまではほとんど検索されなかった記事にもアクセスがくるようになりました。
20日、30日と連続投稿を続けていけばその成果は2倍3倍ではなく、いつの日か二乗三乗の勢いで大きくなっていくかもしれません。
連続投稿のきっかけ
ブログを始めてちょうど1年を迎えたタイミングでした。
1年たってどう思ったかをブログに書いたとおり、私の投稿ペースは4日に1回程度です。
当面そんなペースで書いていこうと思っていたら、ちょうど東京オリンピックの男子100m✕4人リレーの決勝のタイミングだったのです。
卓球の水谷選手や伊藤選手の圧倒的な強さにもひきこまれましたし、猛暑の中、錦織選手が落ち着いて挽回していく試合運びも素晴らしかったです。
けれど、1番印象的な試合はといわれたら、バトンをつなげることができなかった男子100m✕4人リレーの決勝。
もう、ブログに書かずにはいられなくなってしまったのです。
決勝があったのは8/6の夜。そしてその6日はちょうど記事を投稿したところだったので、本来であればあと2~3日ゆっくりしていられたのです。
でも想いのたけをうわぁ~と書いて翌日7日にエイッと投稿してしまったのです。
とここで、6日、7日と連続投稿できたので、このまま毎日投稿してみようかと欲が出てきたのです。
連続投稿のメリット
習慣化
「 1つ記事を投稿したら続けて次の記事を書き、翌日推敲して投稿」
こんなサイクルが習慣化し始めました。
連続投稿の負荷
しかし、だんだん疲弊してくるんですよね。
私の場合、毎日だと、「もう少し考えたいけど時間切れ」となることが多く、今のところ毎日の投稿は厳しそうです。
投稿頻度を上げるために
浮かんだことはすぐにメモ
何か物事をみたりやったりしたときに、「ハッ」としたり、「おや?」と思ったことが記事ネタになります。
しかしその大事な「ハッ」や「おや?」は浮かんできたかと思うと、次の瞬間には忘却のかなたへとしずんでいきます。
浮かんできた時に、すくいとれるかどうか。
メモでももちろんいいのですが、できればブログの下書きのタイトル欄に単語でいいので保存しておくと、「今日は何書こうかな」という時に助かります。