実家の整理をしていたら、大量に出てきたものがあります。
そうです。こちらは、果実酒をつけるビンです。
大きいもの。細い物。形もさまざまです。
梅や何やら、これだけのビンを使うだけ何かを漬けていたのですから、すごいですよね。
置き場所もありませんし、私は梅ジュース用に1つか2つあれば十分です。
買取店舗に持っていこうと思ったきっかけ
今回、これらのビンをお店に持っていこうと思ったきっかけは、前に財布を持ち込んだことがあるからです。
その時に「目撃」したのです。
果実酒のビンが売られているのを。
こんなものまで売れるんだ。いい物見ちゃった!
実家にある物も整理して、きれいに洗ったら是非持っていこうと思っていたのです。
査定結果
洗って乾かし、車に積んでやっとお店に持っていくことができました。
それなのに査定結果は、なんと0円!
「同じ物が売られているのに…。」という表情をしていたのか、店員さんからは「状態から引き取りができないものですから。」と一言。
き、きびしい~。
この数のビンをまた車に積んで帰るのかと思うと、がっかりです。
こんな物も売られている
ハイブランドのバッグや時計であれば「0円」という心配はないでしょうが、普通の家にはそうそうありません。
しかし、今回の果実酒のビンなみに「うちの実家にもあるある!」という物が、他にもお店に並んでいるのを見てきてしまったのです。
1.漬物石
トンボ 漬物石 重石 5.5kg 日本製 本体 グレー 新輝合成 5.5型
こちらも重くて、使い道もありません。
何とか引きとってもらえたら。
2.囲碁の碁盤
囲碁盤セット 新かや二寸足付接合碁盤竹と新生碁石竹(約9mm厚)とP碁笥銘木大
ピンキリでいろいろありそうですね。
3.ポスト型の貯金箱
郵便局からもらったものでしょうか。
サイズによっては、メルカリで売ってもよさそうですね。
4.米びつ
ぼん家具 日本製 米びつ ライスストッカー 収納庫 ストッカー 保存容器 米櫃 〔10kg〕 レッド
どうしてこんなおしゃれな米びつを買おうと思ったのか。
両親亡き今となっては、聞くこともできません。
5.脱衣かご
あるある。たくさん!
しかし、「この状態では‥‥。」とまたもや言われそうです。
まとめ
かさばって重い物は送料がかかってしまい、メルカリ向きではありません。
メルカリと実店舗を使いわけている方は多いと思いますが、今回のような果実酒ビンはまさに店舗向きだったのですが。
きっとフタのプラスチック部分が劣化していて、合格点に達しなかったのでしょう。
0円査定は思いっきり傷つきましたが、また何かしら持ってお店に行くと思います。
このあたりの心理は、いったいどうなっているのでしょうか。
0円査定を受けながらも、まだ行くつもりがあるなんて信じらないと、横で夫がつぶやきます。